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今日、会社でデザイナーの人たちの話を聞いた。
最近のデザインは女性的なピンクや赤が増えてきてしまったので、 男性的なブルーや中世的なバイオレットに今年は力を入れたい…と言っていた。 まず、バイオレットが中世的って、どういうことだ!!と思った。 ちょうど今日、紫を着ていたので…。 まぁ、そんなことよりも、ピンクが女性的…と決めつけていることである。 そりゃ、昔は男=青系で女=赤系だったと思う。トイレを見ればわかる。 だけど、今時ピンクを着ている人率を街に出かけて統計を取ってみると、 男も女も半々か、もしかしたらピンク一色なTシャツに関しては男の方が多いと思う。 たとえば、こういうピンクだけど、 こういうのを着てる男は意外と少なくない。 どうしてなのかと考えると、男がオシャレになってきたからだと思う。 ピンク=オシャレという訳ではない。 ピンクは重ね着でも、着合わせでも、使いやすい。 白は何にでもあってしまうだけで、決して使いやすい訳ではない。 ピンクは使える色だけど、白は使われてしまう色なのである。 女の人は昔からオシャレだから、そういうことを潜在的に知っていて使ってて、 今頃はピンクなんて一周二週通り越してしまって、逆に使わないのではなかろうか。 だから、ピンク=女性的という考えは捨ててしまってほしい。 こんなことを、こんなに分かりにくく、そして無駄に熱く語るのは何故かと言うと、 昨今の男子ピンクブームがやってくる前から、ピンクのTシャツを多用していたから。 やっと時代が追い付いてきたか。 にほんブログ村 PR |
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