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公開当時から気になっていたモノを、4年の時を超えてようやく見ました。
[60点]「ゲームみたい。」 RPGみたいな映画でした。 主人公が勇者でライバル的な親友なところに魔導士。 母親を助けるために旅に出て、出会いが会って裏切りもある。 どこかで出会ったことがある感の否めないストーリーでした。 もっとドロドロさせたら大人も楽しめたかな、と思います。 人間関係がキレイすぎる。 映像はキレイでした。 個人的には、いわゆる2Dのアニメ絵+3DぽいCGの組み合わせは好きです。 アンバランスさがなかなか良いです。 声優は主人公が松たか子でしたが、言われないと自分には分かりませんでした。 ウエンツもウエンツぽくなくて、言われなきゃ分かりませんでした。 原作読んでみようかな、とまで思わない作品でした。 Posted by やまも島-movie on 2010/05/23 with ぴあ映画生活 まず最大の過ちは、この「ブレイブストーリー」を同じ宮部みゆき作品の、 と勘違いしていたことです。 こっちは原作を読んだことがあって、結構オモシロかったんです。 だから、それが映画になったと聞いて、 しかも原作とは違って少年が主人公なんだーとか思ってて軽くワクワクしてました。 けど、そもそも違う原作だったよ。 ブレイブストーリーは読んだことないけど、ドリームバスターは結構重くてオモシロかった。 宮部みゆきの小説は重い話が好きです。 宝くじが当たって事件が起きる今夜は眠れない (中公文庫)」なんて、小6くらいで読んだけど、ドキドキしてオモシロかった。 最近、本読んでないなぁ…。 にほんブログ村 PR |
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この1カ月で6本目!!
すごいなー。自分にしてはハイペース過ぎる。 あと3本、借りたまま見てないのがあるので、何とか今月中に見たいです。 年内に100本見てやる!!
[70点]「こってりしてそうで、あっさりしている。」 そう、まさにトンコツラーメンの中の紅ショウガのような作品でした。 最初の20分くらいは全然ストーリーに入り込めなくて、見るの止めようかな… と思ったけど、何やかんやで入り込むことができていました。 佐藤が多いから佐藤を狩る、というのは単純でオモシロい設定でしたが、 何かバトルロワイヤルのことを思い出してしまい、 頭の中で勝手に比較すると物足りなさを感じていました。 全体的な流れも典型的な起承転結で、結末は予想通りでした。 要は、こうなるんだろうなーこうなるんだろうなー…って こってりと考えていたことが、 あーやっぱりやっぱり!!って、あっさり解決してしまうストーリー展開でした。 原作を読んだことはないけど、ちょっと読んでみようかなって気はする作品でした。 Posted by やまも島-movie on 2010/05/22 with ぴあ映画生活 大物俳優という俳優が出ていないし、BGMも少なめなので地味な映画でした。 でも、楽しみも地味に増して行って、最後まであっという間に見れました。 リアル鬼ごっこと聞くと、今なら逃亡者を思い浮かべちゃうな。 にほんブログ村 |
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派手なアクション映画が見たくてドラゴンボールと一緒に借りたのがこれ。
ドラゴンボールでアクションにもストーリーにもガッカリしたので楽しみに見てみましたが…
[60点]「想像していたよりも」 重い感じな話でした。 もうちょっとアメコミらしい、派手な感じを期待していたんだけど。 アメコミって、本家のX-menにしろバットマンにしろスパイダーマンにしろタートルズにしろ、どこか暗い一面があるモノだけど、このウルヴァリンは、その暗い面にスポットを当てたような作品でした。 中盤では少しだけコミカルな部分もありますが、全体を通してシリアス。 最初から、そういうのだと思って見始めてたら80点くらいだったかもしれないけど、今回ばかりは私の心構えが悪かったです(笑) ストーリー云々は置いといて、やっぱりアメコミ原作はアクションが派手でオモシロいです。 Posted by やまも島-movie on 2010/05/17 with ぴあ映画生活 作業しながら見ちゃったから、余計ストーリーにのめり込めれませんでした。 あれっ?って感じで終わったし。 何だか悔しいので、しばらくしたらもう一回見ようかな。 にほんブログ村 |
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初めてブルーレイで映画を観ました。
やっぱりアニメかな、と思ってボルトをチョイスしました。
[80点]「動物の人権」 ストーリーとしては実にディズニーらしいわかりやすいモノでした。 けど、想像した展開と少しずつズレがあって、それが楽しめました。 最近はドラマとかCMとかに動物、特に犬が出てくることは珍しくありませんが、彼らの考えてることは私たち人間には分かりません。 もしかしたら、ソフトバンクのCMのお父さん犬もボルトのように設定を現実だと信じ込んで、自分はホントに上戸彩のお父さんと思い込んでいるかもしれません。 この作品のテーマは、きっと「人と動物の絆」みたいなとこにあるんだと思うんだけど、ボルトがいなくなったら新しいボルトが出てきたり、動物を商品として扱っているペットショップ?の人たちが痛い目にあったり、「動物の人権」的なことも裏テーマにあるような気がしました。 Posted by やまも島-movie on 2010/05/16 with ぴあ映画生活 やっぱり、ウォルトディズニーの作品はストーリーがわかりやすくて、見やすい。 こないだはアリスを見て、今回はボルト。 どちらも単純なテーマの裏にもう1つテーマがある気がしました。 にほんブログ村 |
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ドラゴンボールの実写版を観ました。 噂通りの作品でした。
[10点]「これは酷い。」 知ってると思うけど、これはドラゴンボールではありません。 ツッコミどころが多すぎる…。 まず、悟空が学校に行ってるし、チチに恋してるし。 ブルマが強いし。 亀仙人に威厳がないし。 悟空がいじめられてるって、どういうことだよ。 安い映画だなぁ…と思いました。 これはこれでちょっとオモシロくなってきた、と思ったら急に終わりました。 かめはめ波で突っ込んでいくなんて。 ルールは自分で決めるの…とチチと浜崎あゆみが言ってるから、そういう見方で見たらテーマに則った素晴らしい映画だと思います。 でも、オモシロくはないです。 まるで続編があるかのような終わり方が腹立ちます。 ピッコロで2作はないよ。べジータ出してよ。 なんならレッドリボンに突入していくとこが実写で見たいよ。 最後にドラゴンボールが好きで、この映画を観てみたいと思った人に、これだけは伝えておきましょう。 クリリンは出ません。 Posted by やまも島-movie on 2010/05/15 with ぴあ映画生活 結構序盤から耐えられなくて1.5倍速で見ました。 一体、ドラゴンボールをどう解釈したらこうなるのか。 にほんブログ村 |
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