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【2024/03/29 19:53 】 |
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会【8日目】
ドイツ-セルビア
 前日までの空気を見てると、何となくこんな結果になる気はしてた。
 けど、ホントにドイツが負けるなんてね。

 この日のドイツは立ち上がりからイマイチだった。
 クローゼは前線で待ってるだけ、待っててボールが来たと思ったらオフサイド。
 右サイドからのクロスは全部ファーに流れる。
 点が獲れそうな雰囲気はあるけど、獲れる気がしなかった。

 そして、クローゼの退場。
 失点。

 ポドルスキーのシュートは何度もきわどいところで外れ、PKも外す。
 ポドルスキーを最後まで引っ張った、というか引っ張らざるを得なかったことが敗因。

 バラックがいたら何か変わったかと言われたら…微妙かも。


スロベニア-アメリカ
 熱い試合だった。

 勝てばグループリーグ突破一番乗りのスロベニアがいい感じに先制。
 そして前半終了間際にも追加点。

 もう、スロベニアの突破は堅いな。と思った。
 けど、やはりサッカーは2点差が一番怖い。

 ドノバンのスーパーゴールでアメリカが1点差。
 元々はスロベニアのミスからのシュートだったけど、あそこで思い切りブチ込めるのは一流。
 鳥肌の立つゴールだった。

 そして後半終了間際に同点弾。

 鳥肌の立つ試合だった。
 スロベニア-アメリカっていうカードからこんな試合が観れるなんて、観ていて良かった。


イングランド-アルジェリア
 オランダ戦に備えて早く寝たので観てない。
 イングランドまた引き分けか。
 何か、イングランド地味だな…。




あーもう、ワクワクして止まらない。



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今野泰幸そろそろ出番。
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【2010/06/19 09:16 】 | Sports | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会【7日目】
アルゼンチン-韓国
 2大会ぶりのハットトリックはアルゼンチンのイグアイン。
 だけど、イグアインより目立っていたのはやはりメッシ。
 アルゼンチンの起点は全てメッシでした。
 もうドリブルが止まらない。止まらない。止まらない。

 アグエロも出てきてからあっという間に2点に絡みました。
 あんだけ動き回るテベスがやっと下がって、アグエロが出てくるなんて。。。

 サムエルが負傷交代したのは不安だけど、決勝トーナメントはほぼ決まりです。

 韓国はやっぱりな…ていう感じ。
 ギリシャ戦を観て、セットプレーとパクチソンからしか点を獲れないと書いたけど、
 この試合ではアルゼンチンの連携ミスからゴールを奪いました。
 が、それまで。
 決勝トーナメントは厳しいかな…。


ギリシャ-ナイジェリア
 ここはナイジェリアが難なく勝つだろうと思っていた。
 その通り、早い時間に先制。
 何もかもが順調で、このまま順調に終わると思ってた。

 が、ナイジェリアのサニカイタが飛び蹴りで退場。
 その直後に同点ゴール。
 そして後半に逆転、と。

 絵に描いたような逆転劇でした。

 が、途中で体力に限界がきて寝ていた…。

 数的優位を活かして勝ったというか、
 ギリシャの初勝利への気持ちとナイジェリアの1人の選手の愚かさで勝敗が決まりました。

 これで韓国がちょっと有利になったか?


フランス-メキシコ
 もう、これは波乱とは言わないね。
 
 今のフランスは弱い。
 そして、開幕戦でも思ったけどメキシコのサッカーは楽しい。

 順当な結果でしょう。

 このグループはこれでメキシコとウルグアイが勝ち点4で、
 フランスと開催国の南アフリカは勝ち点が1になった。
 最終戦は勝ち同士と負け同士。
 史上初、起きちゃうかもね…。



という訳で、いよいよ日本のオランダへの挑戦は明日、というか、もう今日です。
スタメン情報も色々です。
今野は右で出るのか、ボランチで出るのか、それともベンチか。今野ばかりが気になる。

この世代のオランダにはユース、オリンピックで2度対戦して2度負けている。
それも完璧に。
その2度に両方とも居合わせたのは本田圭佑と森本貴幸。
2人しかいないのか。意外。
あとは梶山と西川くらいか。意外と少ない。

3度目の正直できっと勝つと思うな。
せめて勝ち点を。



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今野泰幸そろそろ出番。
【2010/06/19 00:23 】 | Sports | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会【6日目】
ホンジュラス-チリ
 まずはチリまで中継をつないだTBSに驚く。
 そうか、そういや地震あったな。

 南米をブラジルに次ぐ2位で突破したチリ。
 アルゼンチンを優勝候補と呼ぶならチリも十分に優勝候補。

 対するホンジュラスはこのグループの大穴。

 スコアこそ0-1だったけど、チリの強さが際立った。
 7番サンチェスの傲慢さが好きになりそう。


スペイン-スイス
 今大会最後に登場した2チーム。
 今大会最初の波乱が起こった。

 無敵艦隊が負けた。
 フランス大会でナイジェリアに負けて以来の予選リーグでの負けらしい。

 でも、波乱ではないかもしれない。
 スイスは2006年に史上初めて?無失点でワールドカップ敗退したチーム。
 いくらスペインでもそう易々とゴールは奪えない。

 目を見張る活躍だったのが17番のツィークラー。
 スペインの右サイドを完全に封じた。
 右からいくら攻めても精度の低いクロスに終わってしまったスペイン。
 最後まで左に活路を見出すことはせず、
 故障が完全に癒えていないトーレスに頼ってしまった。

 スペインらしいと言えば、スペインらしい負け方。


南アフリカ-ウルグアイ
 今大会2つ目の波乱と言っても良いかもしれない。
 何やかんやで開催国は勝ち抜ける。
 そういう、謂わばワールドカップの常識が崩れるかもしれない。
 
 開催国南アフリカ、0-4の大敗。
 次はフランス。今のフランスが相手とは言え、4失点を挽回するには相当…。



いよいよ2周目に突入しました。

アルゼンチン-韓国も観終わりましたが、
メッシメッシと書きたいところを明日まで我慢。



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【2010/06/17 22:40 】 | Sports | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会【5日目】
ニュージーランド-スロバキア
 後半途中から何となく観る。
 あまり印象なし。
 強いて言うなら空がものすごく青い。
 どちらが勝ってもW杯初勝利。
 どちらが勝ち点をとっても初。
 そんな試合だった。

 日本が苦しんだバーレーンに勝ったニュージーランドに、
 よく親善試合で日本とやってる心象が強いスロバキア。
 何となくワールドカップという気がしなかった。


コートジボワール-ポルトガル
 いよいよ、Cロナウドの登場。
 だけど、そんなに興味がなかった。
 むしろ興味があったのはコートジボワールのドゥンビア。
 柏と徳島でプレーしていて、ワールドカップ後は本田のCSKAに移籍する。
 こんなに日本に馴染みの深い選手をなぜ取り上げないのか。

 試合は0-0で終了。
 ドログバがいるチームとCロナウドがいるチームの試合結果とは思えない。
 後半は眠かった。
 試合内容が、というか、前日の日本戦疲れで。

 それにしても今大会はミドルが入らない。
 ドイツ大会とは大違い。
 そろそろ気付いてもいい頃だけど、Cロナウドは連発してイライラして自滅した。
 そんな印象。


ブラジル-北朝鮮
 韓国が勝った。
 日本も勝った。
 モチベーションはそれだけで高かったと思う。
 でも、実力差は正直だった。
 
 善戦と言うけれど、それを言うなら12年前の日本もアルゼンチンに0-1だった。

 でも、まぁ良かったと思う。
 別に北朝鮮は好きじゃないし、チョンテセも単なる川崎のエースだけど、
 同じアジア、同じ東アジアとして意地は見せたと思う。
 残る2試合、連敗では終わらないと思う。

 ブラジルは、まぁこんなもんでしょう。
 データのない相手との初戦だもん。



今夜はいよいよスペイン登場。
上にも書いたけど今大会は異常にミドルが決まらない。
最後の最後に登場の無敵艦隊はそこをどう捉えてくるか。

今日は途中で寝ませんように。。。



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今野泰幸そろそろ出番。
【2010/06/16 21:37 】 | Sports | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会【4日目】
オランダ-デンマーク
 前半はぶっちゃけデンマークペースだったと思う。
 狭くて窮屈なオランダにデンマークが大きくて広いサッカーでゴールを狙っていた。
 それでも0-0で前半終了。
 
 後半早々、オランダがOGで先制。
 デンマークにとっては不運。DFに当たったボールがDFに当たりゴールイン。
 前半が良かっただけに、不運。
 先制したオランダは少しずつサッカーが広くなる。
 そして追加点。2-0で勝利。
 
 デンマークは、え?ここで?というとこでベントナーを下げる。温存?
 この試合、引き分けると思っていたけど、運命がオランダを勝たせた。


日本-カメルーン
 4日目にして、ついに日本登場。正直オランダ-デンマークの後半は集中して観てない。
 
 珍しく君が代で肩を組んでいた。何かが違う。テンションは上がった。
 闘莉王の提案だったとか。やるじゃん。

 試合開始。
 思いのほか、攻め手が少ないカメルーン。
 日本は大久保嘉人の動きの良さにまず目が行く。
 アタッキングサードの直前までは非常に良い。
 が、シュートが撃てない…と思ってるとカメルーンが攻め始める。
 ヤバいな…そう思ってると来た。
 松井大輔がカメルーンの2番の軽いディフェンスをフェイントでかわして左足でクロス。
 DF2枚を引きつけた大久保を超えてドフリーの本田圭佑へ。
 気付いたらゴールネットが揺れていた。
 前半はこのまましのぎ切り終了。

 後半開始。
 頭に浮かぶのは4年前の逆転劇と、先日のイングランド戦。
 ネガティブな思い出しか浮かばないのに負ける気はしない。
 気持ちはポジティブだった。
 エトーに少しだけエンジンがかかる。
 日本の左サイドが破られる。阿部勇樹がエトーのユニフォームを引っ張る。
 ファールなし。助かった。

 最初の交代、松井→岡崎。正解。
 2つ目の交代、大久保→矢野。正解。
 4年前、ジーコは1点リードの段階で小野伸二を出した。
 小野が悪いわけじゃない。でも、攻撃的なボランチの小野ではどうして良いか迷う。
 オーストラリアの足は止まってた、玉田を出すべきだった。
 そんな悪い思い出をふっとばす、分かりやすい交代だった。
 前から守れ、と。
 そして怪我上がりの松井と大久保を温存させることもできた。

 最後の交代。長谷部→稲本。
 これも正解。
 長谷部はキャプテンマークをゆっくり中澤に巻く。
 時間を使えた。
 そして稲本。3回目のW杯の稲本にクローザーを任せた。
 わかりやすい。

 こうして日本代表は初めて国外のW杯で勝った。
 初めて初戦に勝った。
 初めて日本人監督が勝った。
 初めてづくし。

 次も行こう。
 あの狭いサッカーをしていたオランダなら、もしかしたら。


イタリア-パラグアイ
 グループリーグを突破したら、この組のチームと当たる。
 残るがニュージーランドとスロバキアなら、おそらくこの2チームのどちらか。
 と思ってたけど、何かイタリア、まさかイタリア…いつかのユーロを思い出す。




毎日毎日寝不足だ…。



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日本勝利!!
【2010/06/15 22:43 】 | Sports | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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